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Unityを活用したチーム全体での効率的な分業体制により、スケジュール厳守の状況下でも作品の世界観を損なわずに期日通りの開発を実現
累計発行部数2800万部を突破し(2023年9月現在)、2022年にはテレビアニメ化もされた人気サッカー漫画『ブルーロック』のゲーム化プロジェクトに、同社はUnityの採用を決定。プロジェクトのキックオフから「2022年11月開催のワールドカップに間に合わせる」というスケジュール厳守の状況下にもかかわらず、独自のアドベンチャーシステムを実装して、作品の世界観を活かしたゲームに仕上げることができました。 -
ゲームクリエイターのための3D都市モデルデータ活用入門
PLATEAUの3D都市モデルについての基礎知識や、それらを活用したゲーム制作の方法やメリットをまとめました。また、3D都市モデルの開発コンテスト「PLATEAU AWARD 2022」の受賞者であるきっポジ@kitpositionさんに、個人開発者の観点から制作にあたってのポイントや、注目したい事例についても教わりました。 -
公式アプリも内製でミニマムに制作。Unityで始める「ひとりDX」
愛媛県の地上波ローカルテレビ局「愛媛朝日テレビ」で2020年から放送中のクイズ番組『レデイゴー!テレビちゃん。早押しライブQ』。公式アプリの制作や番組システムの構築にUnityが活用されている。制作者の黒河純氏が取り組んだ「ひとりDX」の実例を聞いた。 -
Unityで人間の身体や都市を拡張するには?AR三兄弟が語る、「衝動」と「未練」から始まる制作プロセス
2009年に結成され、ARの領域をいち早く先導してきた開発者ユニット・AR三兄弟。活動開始当時と現在を比較して、「こんなに恵まれた時代はないと思います。やりたければできるツールが何でも揃っている。Unityがあり、チュートリアルがあり、開発事例がある」と語ります。 -
リアルな景色にアバターが出現!?写真アプリ「FumiFumi」制作者が語る開発秘話
2022年8月にリリースされた写真アプリ「FumiFumi」は、VRM形式の3Dアバターデータを読み込んで表情やポージングを設定、背景に撮影済みの写真を組み合わせることで、手軽に合成できるのが特徴です。 -
「全員が使える」からUnityはプロジェクトマネジメントツールにもなる。ロケットスタジオ『幽限御界堂探偵社』シリーズ制作の裏側
リソースが不足する制約の中で、それを補いながら『幽限御界堂探偵社』シリーズ制作を進めたエピソードから、「プロジェクトマネジメントツールとしてのUnity」の活用について話を伺った。 -
VRゲームは理屈ではなく「体感」でつくる。『オノゴロ物語』の開発チームが考えるUnityの魅力
あまた株式会社が新たに送り出すVRアクションアドベンチャー『オノゴロ物語』の開発にあたって、VRゲームならではの課題を解決するために、Unityがどのように貢献したのか話を伺った。 -
原作の良さを生かしながら、原作を超えるゲームをUnityで開発。『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』を生み出した「ファン」の矜持
2022年4月18日に配信が開始された、『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』は「原作モノのジレンマ」を乗り越え、世界観を維持しながらも3Dゲームという要素を投入し、原作とは異なる興奮と楽しみを提供している。『ロススト』開発の裏側を聞いた。 -
未来の博物館は「ゲームエンジン×地球科学」で再定義される(古生物学者・芝原暁彦さんインタビュー)
スマートフォンやPC、VR機器など、さまざまな環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」。その中に、Unityで制作された恐竜の化石標本などを展示する博物館「メタバース地球科学ミュージアム」があります... -
インタラクティブな「デジタル星空観察」を。GINZA 456 Created by KDDI『願いツナグ星空』の開発チームがUnityを選んだ理由
参加者の動きに応じて波紋を作る“星屑の水面”、脳科学とIT技術を組み合わせて脳波に応じて壁面に現れる星のオブジェクトが変わる「願いの星」など、臨場感あふれるデジタル空間の創造にもUnityが活用されている。 空間設計へのUnityの活用や、本プロジェクトを通じて見据える未来像について話を伺った。